とある企画で、社長インタビュー。
以前からお願いしていた某社の社長に、一時間ばかりお話をうかがう。
大学受験の失敗と、家業の倒産というマイナスからスタートして今に至る、なんともいえない良い話だった。
中小企業の社長の口からだって、十分に迫力満点のビジネス談を聞くことができる。
安定を求めて会社に入るという発想そのものが、実は、何処かで思考停止しているんじゃないかと思える今日この頃。
住みやすさにあぐらをかきがちな富山の風土で、「いかに働くか」というテーマを、もっと掘り下げるきっかけを作っていくことができれば、地域経済は、さら に活力を得ることになる気がする。
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