富山県氷見市で活動するアートNPOヒミングが昨年から展開しているヒミング歩きであい部の活動の集大成となるイベントが、3月23〜25日に行われます。
ヒミング歩きであい部は、グループでスマートフォンやカメラを携えて氷見の市街地を歩きまわり、面白いもの、興味深いもの、美味しそうなものを集め、写真にも収めるという活動です。
活動を通して撮影され、Facebookのグループに投稿された歩きであい部の写真は今日の時点で約400枚にのぼります。
昨年、『氷見でござるの巻』のフィールドワークで氷見の市街地を歩き回ったとき、チェックポイントからチェックポイントへの移動距離や、その間、黙々と歩いていられるだろうかということをずっと気にしていました。散策ということで、トイレや休憩できる場所についても、果たしてどの程度の密度で存在しているのかということを気にしながら歩いてみて、氷見の市街地は、公衆トイレがそれなりに配置されてはいるものの、小腹が空いたときにつまみ食いできそうなものが無いということが気になりました。
『ヒミング歩きであい部』では、その辺をしっかり掘り起こしています。いろんなお店で何が買えるかという報告が毎回の様にあり、フィールドワークの時点での印象とは打って変わって、氷見の町中で何か食べ歩きできそうなおやつを新たに考案する必要は無さそうだと確信する様になりました。
勿論、それぞれのお店がディスプレイなどを工夫する必要はあるかもしれません。しっかりニーズに合うものが揃っているかといえば、確実にカバーできているという保障もあるとはいえません。
しかし、無かったのではなく、ある様に見えなかっただけなのだから、とりあえずはありますよと知らせるだけで現段階では良いと考えています。
新たな目玉を作らなければ、誰も呼べないし興味も持たないという感覚は、一体なにが源になっているのでしょうか。
地元の人間でなければ、そこが知らない土地なら、皆大なり小なりの好奇心を抱きながら移動する筈で、それをはなから否定する人間は、つまりターゲットの行動や気持ちを全く想定せずに予算を積み、永続できるかどうかわからない手間を作って、それを自分の存在証明にしているだけだと考えられます。
当然、多少ディスプレイを変更してそこに買い食いできそうなものがあることを知らせた後で、それを更に何らかの方向に育てていくということであれば、工夫の余地はあるでしょう。
しかし、今は何もわからないに等しい。なぜならこれまでは皆、ポイントからポイントへと移動する感覚しか持たなかったわけです。誰も街と出会うために街を歩いていなかったうえに、社会状況の必然性に従って、氷見の市街地は現在の姿になりました。氷見に住んでいる人間ですらバイパス道路を使い、中心市街地も自動車で通り抜ける場所でしかないため、街自体と向き合う歩行の感覚など誰も持たないに等しいのです。これから、それを覆す作業に入ると思えば、先ずは今あるものを総ざらえにして、丁寧な目録を作るところからでも構わないのではないでしょうか。
3月のこのイベントに合わせて、『氷見でござるの巻』もささやかながら、アプリケーションのアップデートを予定しています。ポイントではなく、氷見の市街地そのものの魅力を発見するためのアプローチのスタートを、氷見で直に体験してください。
いや、諸々の難しいことはさておき、うろうろしながら氷見ならではの美味いものが食えるイベントになることは確かなので、それだけでも十分刺激的な筈。ヒミングアートセンターの壁に大きく描かれた氷見市街地の地図のそこかしこに貼付けられたFoodの付箋を思い出すだけで、今でもなんとなくにやけてしまいます。
イベントの情報は、ヒミングのFacebookページでも小出しにしていく予定なので、是非チェックしてみてください。
2012年2月23日木曜日
2012年2月1日水曜日
石動プロジェクト始動
石動界隈のまちあるきアプリ開発のためのフィールドワークを開始します。
初日は小矢部市役所をスタートして、石動駅からお寺を中心に2時間半程度のコースを確認。見どころになるポイントをざっと把握してきました。
石動の商店街は昨年何度か歩いたことがあって、さて、ここを全体ひと回りしたとして、果たしてどのくらい時間が潰せるものだろうかと思っていましたが、その時は踏み込みが甘かった様で、商店街から少し入って、お寺や神社をポイントにして巡ってみると、結構面白くつながっていきます。また、実は山を背に抱えているために、ちょっとした見晴らしの良いポイントも散策コースに含めるのではないかという、面白い発見や、現在の散策案内図を補完するアプリ作りのヒントもそれなりに発見できました。
先行してサービスを開始している散策支援アプリ『氷見でござるの巻』が利用できる氷見市では、アートNPOヒミングという団体が活動しており、『ヒミング歩きであい部』という部活動を展開しています。皆で氷見の市街地を散策しながら面白い場所があったら写真で撮影し、Facebookのグループで共有しながら、最後に報告会を行うというものです。
『氷見でござるの巻』を制作する段階でも、かなりの時間コースになる場所を歩き回りましたが、『ヒミング歩きであい部』がカバーする範囲と量はなかなか圧巻です。
3月にはこの発見を利用したイベントも予定されていて、これに合わせて『氷見でござるの巻』を少しだけアップグレードするかもしれません。
また、この『ヒミング歩きであい部』の様な活動を、石動のまちなかでもやってみようという動きもある様です。
点を線や面にという話しは良く耳にしますが、その場所にあるものが面白いか面白くないかということになると、その質や量の大きなところは、にわかには動かしがたいものがあります。
氷見にも石動にも、それぞれ良いところや問題点があり、スマートフォンのアプリが何かをしたところで、そうそう簡単に本質が変化するわけではありません。
鉄道が一時間に一本という状況で、それを足に使う地方の感覚ではあまり省みられないことですが、知らない駅に降り立って、そこを起点に歩いてみる楽しみは、案外どんな土地でも享受できるものです。
自分が毎日目にしているものを、誰かが面白いと感じ、それについて改めて考えてみると、実は単に見ているだけで背景を深く知らなかったということは、案外あることです。
丁寧な再認識、拾い出しは様々な場所で可能です。「こんなものには誰も興味を持たない」という先入観から、躍起になって特別なコンテンツを探したり作ってみたりする前に、当たり前だと思って見ていたものの活用をするべきではないでしょうか。
幾度も歩き、アプリが動いている氷見でも、調査を始めたばかりの石動でも、今そこにある全ての資源を一気に使い切ることは不可能だということは、すぐに理解できます。
地力を連携させ、いかに活用するかは工夫次第です。スマートフォンを持ち歩くという新たな情報の受発信のスタイルが確立しつつある中で、どんなことがまちあるきを楽しむ有効な補助になり得るのかを更に模索していきます。
初日は小矢部市役所をスタートして、石動駅からお寺を中心に2時間半程度のコースを確認。見どころになるポイントをざっと把握してきました。
石動の商店街は昨年何度か歩いたことがあって、さて、ここを全体ひと回りしたとして、果たしてどのくらい時間が潰せるものだろうかと思っていましたが、その時は踏み込みが甘かった様で、商店街から少し入って、お寺や神社をポイントにして巡ってみると、結構面白くつながっていきます。また、実は山を背に抱えているために、ちょっとした見晴らしの良いポイントも散策コースに含めるのではないかという、面白い発見や、現在の散策案内図を補完するアプリ作りのヒントもそれなりに発見できました。
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| ヒミング歩きであい部のマップ |
『氷見でござるの巻』を制作する段階でも、かなりの時間コースになる場所を歩き回りましたが、『ヒミング歩きであい部』がカバーする範囲と量はなかなか圧巻です。
3月にはこの発見を利用したイベントも予定されていて、これに合わせて『氷見でござるの巻』を少しだけアップグレードするかもしれません。
また、この『ヒミング歩きであい部』の様な活動を、石動のまちなかでもやってみようという動きもある様です。
点を線や面にという話しは良く耳にしますが、その場所にあるものが面白いか面白くないかということになると、その質や量の大きなところは、にわかには動かしがたいものがあります。
氷見にも石動にも、それぞれ良いところや問題点があり、スマートフォンのアプリが何かをしたところで、そうそう簡単に本質が変化するわけではありません。
鉄道が一時間に一本という状況で、それを足に使う地方の感覚ではあまり省みられないことですが、知らない駅に降り立って、そこを起点に歩いてみる楽しみは、案外どんな土地でも享受できるものです。
自分が毎日目にしているものを、誰かが面白いと感じ、それについて改めて考えてみると、実は単に見ているだけで背景を深く知らなかったということは、案外あることです。
丁寧な再認識、拾い出しは様々な場所で可能です。「こんなものには誰も興味を持たない」という先入観から、躍起になって特別なコンテンツを探したり作ってみたりする前に、当たり前だと思って見ていたものの活用をするべきではないでしょうか。
幾度も歩き、アプリが動いている氷見でも、調査を始めたばかりの石動でも、今そこにある全ての資源を一気に使い切ることは不可能だということは、すぐに理解できます。
地力を連携させ、いかに活用するかは工夫次第です。スマートフォンを持ち歩くという新たな情報の受発信のスタイルが確立しつつある中で、どんなことがまちあるきを楽しむ有効な補助になり得るのかを更に模索していきます。
2012年1月28日土曜日
ホームページ屋ですという自己紹介は楽しすぎだという指摘は承知ですが……。
最近珍しく、立て続けにホームページのお仕事もやっています。
全くの新規制作が昨年末に一件、年明けからリニューアルを二件ということで、久しぶりに、ホームページにアクセスしてきた人に、どんな風に腑に落としてもらって、どんなタイミングで思い出して欲しいのかというテーマで、やや長いスパンの作戦を練っています。
もちろん最近では、ホームページにはあまり力を入れず、ブログやFacebookページとTwitterの運営のみで十分な効果を得ているお客さんも居られますし、Web利用の可能性は様々ですが、ホームページを軸にじっくり運用していく方が、きちんとした道筋を作ることができる様に思います。
どの様に知ってもらい、何を提案して軽く腑に落としてもらうのか。更に、どんな風に思い出してもらえる様にするのか。
全てその基本路線の中で、ブログをやるにしても書き方はもちろん、システム、サービスの選定があり、Twitter、Facebookでは誰を対象にしてどの様なアプローチをするのかなど、それぞれの業態や状況によってやり方は様々です。
ただ、どちらにしても既存顧客の像や、今後アプローチしていきたい層に、どうやって、どんな形で目に留まらせたいのかについて、改めて考えていくことになります。
ホームページが普及している今の状況では、往々にして同業他社のページなどを意識してしまうのですが、結果的にデザイナーに単に形やイメージを指示するだけだったり、互いを見比べてできてしまう最大公約数的な紋切り型に加わってしまわないことが大切です。業界全体が全く同じアプローチで商売していて、差別化のために必死で個性を探さなければならないということは、なかなかありません。
強み、個性という言葉はよく耳にしますが、それを伝えるためにイメージだけが頼りではいかに効率が悪いかということを理解し、どんな手を打つかで、期待できる効果は全く違うものになります。
全くの新規制作が昨年末に一件、年明けからリニューアルを二件ということで、久しぶりに、ホームページにアクセスしてきた人に、どんな風に腑に落としてもらって、どんなタイミングで思い出して欲しいのかというテーマで、やや長いスパンの作戦を練っています。
もちろん最近では、ホームページにはあまり力を入れず、ブログやFacebookページとTwitterの運営のみで十分な効果を得ているお客さんも居られますし、Web利用の可能性は様々ですが、ホームページを軸にじっくり運用していく方が、きちんとした道筋を作ることができる様に思います。
どの様に知ってもらい、何を提案して軽く腑に落としてもらうのか。更に、どんな風に思い出してもらえる様にするのか。
全てその基本路線の中で、ブログをやるにしても書き方はもちろん、システム、サービスの選定があり、Twitter、Facebookでは誰を対象にしてどの様なアプローチをするのかなど、それぞれの業態や状況によってやり方は様々です。
ただ、どちらにしても既存顧客の像や、今後アプローチしていきたい層に、どうやって、どんな形で目に留まらせたいのかについて、改めて考えていくことになります。
ホームページが普及している今の状況では、往々にして同業他社のページなどを意識してしまうのですが、結果的にデザイナーに単に形やイメージを指示するだけだったり、互いを見比べてできてしまう最大公約数的な紋切り型に加わってしまわないことが大切です。業界全体が全く同じアプローチで商売していて、差別化のために必死で個性を探さなければならないということは、なかなかありません。
強み、個性という言葉はよく耳にしますが、それを伝えるためにイメージだけが頼りではいかに効率が悪いかということを理解し、どんな手を打つかで、期待できる効果は全く違うものになります。
2012年1月24日火曜日
Facebook初心者セミナー
FM石川主催のFacebookセミナーで講師をさせていただきました。
Facebook初心者を対象に、Facebookを使うにあたっての心構えを中心にお話しを、前半45分、後半45分という時間割でお話しさせていただきました。もう少し時間があれば事例も加えながら、わくわくする様なアプローチでもいけたのではないかと、終わってからそのことばかり考えています。
Facebookを使っていて、マナー以前に少し考えるべきところについては、ほぼ網羅できたのですが、シリアスな話しをストレートに聞いていただくという、ちょっとした試練を体験させてしまったのではないかと、その点だけが心配です。
折角の初心者講座なので、Facebookの楽しさについてもっとフォーカスしたかったのですが、これをきっかけに、自分で手探りしながらインターネットで強く生きるために鍛えるべき筋肉の場所に気付いてもらいたいというか、思考回路の持ち方について考えていただきたいという内容のお話しに終始しました。
実名匿名の宗教論争はさておき、Facebookの良さは実際の友人、知人と楽しく遊べるという点にあります。
そのためのルールやマナーは、現実空間と大差ありません。しかし、ネット特有の行動パターンや現象というのも少なからず存在します。
面白い事に、Facebookを使っていると定期的に自称IT系の人間のダメさ加減に驚くことがあります。
セキュリティ系の、いわゆる有用情報と言われる類いの、検証不足で奇妙な記事を無闇に拡散してみたり、単に文字数を埋めている過ぎない結論も内容も無いニュース記事の扇情的なタイトルに乗ってまんまとミスリードの尻馬に乗ったりと。
とにかくそういうことに注意深く適切であるのが、あなたの職業的な専門性やクオリティを知る手がかりになるポイントだろうという場所で、ことごとく残念な行動を取っている人を見かけるわけです。
場当たり的に対処法だけを広めて、本当は何が問題なのかを教えないままにしておくというのは、専門家としてあまり褒められたものではないと考えます。
頼りになる専門家もあまり居ないということで、とりあえず、日常の隙間を実際の友人達と他愛も無く埋めてみるところからスタートして、自力を付けることをおすすめします。それにあたって、プライバシーがとても気になるなら、最初から普段の日常並みの節度は保つべきです。
そもそも、Facebookのプライバシーポリシーや、Facebookがユーザーに対して宣言している利用規約はご存知ですか?
自分がFacebook上で何らかの被害を被ったと想像して、その被害に対してFacebookは何か対処してくれると期待できる存在でしょうか。少しオーバーに感じるかもしれませんが、何をするにつけても、そういったことを改めて確認してみるというのは、案外大切なことです。インターネットのサービスも日常の空間にある現実のひとつです。
いや、Facebook楽しいんですよ。楽しいんです。このエントリーも決して重くなることを意図して書いているわけではありません。
どうやったらこの内容のまま、元気が出る方向で伝えられるかについて、今後は研鑽していきます。
Facebook初心者を対象に、Facebookを使うにあたっての心構えを中心にお話しを、前半45分、後半45分という時間割でお話しさせていただきました。もう少し時間があれば事例も加えながら、わくわくする様なアプローチでもいけたのではないかと、終わってからそのことばかり考えています。
Facebookを使っていて、マナー以前に少し考えるべきところについては、ほぼ網羅できたのですが、シリアスな話しをストレートに聞いていただくという、ちょっとした試練を体験させてしまったのではないかと、その点だけが心配です。
折角の初心者講座なので、Facebookの楽しさについてもっとフォーカスしたかったのですが、これをきっかけに、自分で手探りしながらインターネットで強く生きるために鍛えるべき筋肉の場所に気付いてもらいたいというか、思考回路の持ち方について考えていただきたいという内容のお話しに終始しました。
実名匿名の宗教論争はさておき、Facebookの良さは実際の友人、知人と楽しく遊べるという点にあります。
そのためのルールやマナーは、現実空間と大差ありません。しかし、ネット特有の行動パターンや現象というのも少なからず存在します。
面白い事に、Facebookを使っていると定期的に自称IT系の人間のダメさ加減に驚くことがあります。
セキュリティ系の、いわゆる有用情報と言われる類いの、検証不足で奇妙な記事を無闇に拡散してみたり、単に文字数を埋めている過ぎない結論も内容も無いニュース記事の扇情的なタイトルに乗ってまんまとミスリードの尻馬に乗ったりと。
とにかくそういうことに注意深く適切であるのが、あなたの職業的な専門性やクオリティを知る手がかりになるポイントだろうという場所で、ことごとく残念な行動を取っている人を見かけるわけです。
場当たり的に対処法だけを広めて、本当は何が問題なのかを教えないままにしておくというのは、専門家としてあまり褒められたものではないと考えます。
頼りになる専門家もあまり居ないということで、とりあえず、日常の隙間を実際の友人達と他愛も無く埋めてみるところからスタートして、自力を付けることをおすすめします。それにあたって、プライバシーがとても気になるなら、最初から普段の日常並みの節度は保つべきです。
そもそも、Facebookのプライバシーポリシーや、Facebookがユーザーに対して宣言している利用規約はご存知ですか?
自分がFacebook上で何らかの被害を被ったと想像して、その被害に対してFacebookは何か対処してくれると期待できる存在でしょうか。少しオーバーに感じるかもしれませんが、何をするにつけても、そういったことを改めて確認してみるというのは、案外大切なことです。インターネットのサービスも日常の空間にある現実のひとつです。
いや、Facebook楽しいんですよ。楽しいんです。このエントリーも決して重くなることを意図して書いているわけではありません。
どうやったらこの内容のまま、元気が出る方向で伝えられるかについて、今後は研鑽していきます。
2012年1月9日月曜日
観光案内アプリケーション
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| 開発中の実験 |
私がプロジェクトマネジメントを担当し、弊社のサーバシステムがバックエンドに控えて、地点情報の管理やホームページのフレームワークとして動いています。Android2.3以上を使っている人は、ぜひ、富山県氷見市に遊びに来てください。
このアプリは、KDDIが提供しているARアプリの開発キットSATCHを利用して、制作しており、アプリのギミックとしてARが利用できる様になっています。
ARと観光の親和性の高さについては、室堂や宇奈月でも十分な手応えを感じています。スマートフォンの普及も進み、こうしたアプリを利用した観光地などでの滞留時間の延長については、十分な効果が期待できます。
しかし、ARのアプリ、ARとGPSの両方を利用するアプリではバッテリーを急激に消費するというデバイス面での問題もあり、ARの仕組みだけをメインにした町歩きのアプリケーションには、まだまだ運用面での難点があります。
『氷見でござるの巻』もやはり、GPSを利用している関係で多くのGPSと地図情報を連動させたアプリほどではないですが、そこそこのバッテリーを消費します。この点は、運用面で何らかの形でカバーする必要があると考えています。
『氷見でござるの巻き』では、最大で約2時間程度の氷見の見どころ巡りを4つ設定しています。
この内容も、システム側から調整可能なので、今後もユーザーの反応などから様々な調整をしていきます。準備のために氷見のまちなかを何度も歩いているうちに、ぜひARやアプリを利用して紹介したいというものを沢山発見しています。
実のところ、フィールドワークは富山県内の一部地域で結構やっていて、経験上、歩いている時の発見の感覚というか、こんな場所があるのか、こんなものがあったのかという好奇心を刺激されるというのは、どんな土地にもあるものと考えています。
適切な情報を引き出すことを可能にする。もしくは、更に次のポイントへ、より奥深くへと導くために適切なタイミングで情報を提示するなどの工夫は、アプリケーションのギミックの工夫も含めて、今後もいろいろ模索できます。
ARを単に看板の代替品を設置して情報の出し方を操作するものと考えるよりも、更に有効活用していけるものと考えています。
氷見市での今後の展開、富山県内での他の試みも順次紹介していきます。よろしくお願いします。
2011年4月30日土曜日
宇奈月で、スマートフォンを利用したスタンプラリー
富山の温泉街、宇奈月で『Unazuki Quest』と題して、少し変わったスタンプラリーをやっています。
これは、GnGというAR系のアプリを利用し、チラシに描かれたヒントに従って、宇奈月の町中に配置されたARマーカーを全て探し当て、商品をゲットしようという内容です。
例によって、富山県立大学AR部や宇奈月の皆さんと協力しつつ、進めさせていただきました。
計画当初はiPhoneだけがプレイ可能な端末でしたが、現時点でGnGがAndroidに対応しているため、携帯三キャリアどの会社からも、『Unazuki Quest』が遊べるスマートフォンが発売されています。
『Unazuki Quest』は、GnGをインストールしたスマートフォンとヒントのチラシを片手に宇奈月を散策するゲームです。チラシには、チェックポイントになっている場所のヒントをイラストで紹介していますが、これだけでは土地勘の無い人にはなにがなんだかわかりません。そこで、宇奈月を紹介した既存のパンフレットなども利用しながら、宇奈月中を探し回っていただこうというのが狙いです。
スマートフォンを使うことで、通常のスタンプラリーよりもスムーズな形で、チェックポイントについての解説も実現しています。全てのチェックポイントを回り終えれば相当量の宇奈月のマメ知識が得られる様になっています。
下のヒント兼チラシを印刷をお願いした、ヤマシナ印刷さんのYamasina-print BLOGでも紹介していただいています。ヤマシナ印刷さんには、凄まじい綱渡りをさらっとこなしていただき、二重三重に感謝感激です。
http://blog.yamasina-print.co.jp/?eid=148347
これは、GnGというAR系のアプリを利用し、チラシに描かれたヒントに従って、宇奈月の町中に配置されたARマーカーを全て探し当て、商品をゲットしようという内容です。
例によって、富山県立大学AR部や宇奈月の皆さんと協力しつつ、進めさせていただきました。
計画当初はiPhoneだけがプレイ可能な端末でしたが、現時点でGnGがAndroidに対応しているため、携帯三キャリアどの会社からも、『Unazuki Quest』が遊べるスマートフォンが発売されています。
『Unazuki Quest』は、GnGをインストールしたスマートフォンとヒントのチラシを片手に宇奈月を散策するゲームです。チラシには、チェックポイントになっている場所のヒントをイラストで紹介していますが、これだけでは土地勘の無い人にはなにがなんだかわかりません。そこで、宇奈月を紹介した既存のパンフレットなども利用しながら、宇奈月中を探し回っていただこうというのが狙いです。
スマートフォンを使うことで、通常のスタンプラリーよりもスムーズな形で、チェックポイントについての解説も実現しています。全てのチェックポイントを回り終えれば相当量の宇奈月のマメ知識が得られる様になっています。
下のヒント兼チラシを印刷をお願いした、ヤマシナ印刷さんのYamasina-print BLOGでも紹介していただいています。ヤマシナ印刷さんには、凄まじい綱渡りをさらっとこなしていただき、二重三重に感謝感激です。
http://blog.yamasina-print.co.jp/?eid=148347
2011年4月8日金曜日
カレーフェスタ実行委員会というのに関わっています。
富山県は本格カレー店の世帯カバー率全国3位という数字を隠し持っています。
実は去年ちょっと数えてみたら、そんな数字が出ただけのことで、これを認識してどうこうしようという声の大きな人がまだ居ません。「どなたかこの数字、使いませんか?」という状況です。
恐らく、秋頃には2位の愛知を抜くものと思われます。1位の東京は余裕のダブルスコアで1位なので、これといって特色がないと思われているどころか、日本海側だか東北だか認識されてうらいない地味な富山県が突出するのも、悪いハナシではいでしょう。
と、ただ使いたいという人が現れるのを待つのも味気ないので、自分達でカレーのイベントができないか、模索してみることにして、カレーフェスタ実行委員会を結成しました。
そのブログで、記事を書く当番がまわってきたので、会社のブログも書かずに、長文を書いてしまた次第です。
こちらもまた、別の文体。実は、まだまだこの「会社のブログ」で自分が何をするかに、迷いがあることを、改めて思い知りました。模索は続きますが、とりあえず「カレーフェスタ実行委員会のブログ」をどうぞ。
http://curryfestival.blogspot.com/2011/04/blog-post_08.html
実は去年ちょっと数えてみたら、そんな数字が出ただけのことで、これを認識してどうこうしようという声の大きな人がまだ居ません。「どなたかこの数字、使いませんか?」という状況です。
恐らく、秋頃には2位の愛知を抜くものと思われます。1位の東京は余裕のダブルスコアで1位なので、これといって特色がないと思われているどころか、日本海側だか東北だか認識されてうらいない地味な富山県が突出するのも、悪いハナシではいでしょう。
と、ただ使いたいという人が現れるのを待つのも味気ないので、自分達でカレーのイベントができないか、模索してみることにして、カレーフェスタ実行委員会を結成しました。
そのブログで、記事を書く当番がまわってきたので、会社のブログも書かずに、長文を書いてしまた次第です。
こちらもまた、別の文体。実は、まだまだこの「会社のブログ」で自分が何をするかに、迷いがあることを、改めて思い知りました。模索は続きますが、とりあえず「カレーフェスタ実行委員会のブログ」をどうぞ。
http://curryfestival.blogspot.com/2011/04/blog-post_08.html
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